加盟社の声

株式会社埼玉丸山工務所

取材:2020年6月

エンドユーザーである入居者様目線で事業提案を行っています

株式会社埼玉丸山工務所

1. 加盟に至った経緯は?

代表取締役 本多広 様 株式会社埼玉丸山工務所としては、33年前の昭和62年9月に加盟しました。株式会社丸山工務所に続く2番目の加盟だったと聞いています。私自身はその当時、株式会社丸山工務所に勤務しており、現場監督をしていました。昭和60年に代表の保坂がユーミーマンションFC加盟を決断し第一号店となりました。私も3ヶ月間くらいFC本部がある鹿児島に技術研修に行きました。
 株式会社埼玉丸山工務所がユーミーFCに加盟した経緯については、保坂代表が決めたことになりますが、湘南エリアで実績が上がっていたので、グループ会社である株式会社埼玉丸山工務所にも強く勧めたかったのでしょう。神奈川県では、7棟目が着工していましたし、公共工事が先細りするのは目に見えていました。当時、故弓場静昭会長が、「請負というのは請け負けだぞ、そこからの脱皮戦略としてユーミーマンションがあるんだ」ということを、しきりに話されていました。私はまだ一現場員でしたが遠巻きながらその姿を見て、元請けになるしか生き残る道はないのだと思ったのを覚えています。

2. ユーミーマンションFCを選んだ理由は?

㈱埼玉丸山工務所 ユーミーFCが掲げる「入居者第一主義」は、すごく腑に落ちるものでした。加盟間もない頃、賃貸管理部門はありませんでしたので、われわれ工事部門がポケットベルを持って、夜中でも、いつ何時でもメンテナンス対応に駆けつけていました。
 ですから何となく、自分がつくった建物の入居者様の使い勝手や経年劣化などメンテナンスの必要性や改善点について、強烈に記憶に残っていきました。スイッチ一つにしても、図面の位置と、実際に生活をしていて付いていて欲しい場所が違う場合があります。それが教訓となり、弊社では図面が出来上がると、不動産部がチェックして変更指示をすることになっています。この扉は開きではなくて引き込み、引き違い戸がいいんじゃないか。
 使い勝手に関する決定権限は全て不動産部に持たせています。常に意識しているのがご利用者である入居者の目線です。そうしなければ長期にわたって入居率を維持することは厳しくなります。そういった点からも、「入居者第一主義」はとても共感できるものです。

3. 加盟後に苦労したことは?

㈱埼玉丸山工務所 私自身が技術者だったので、いかにして木造並みの家賃にするためにコストダウンをするかという点に心血を注ぎました。正直に言いますと、ユーミーマンションのようなローコストマンションは、技術屋からすると、最初は「省く工事」に思えてしまい、前向きになれない気持ちもありました。しかし、FC本部に研修に行ったら、それが全く違って…。
 まず弓場会長の「研究しよう」という熱意がとにかくすごかったです。施工協力会社で構成される金曜会にも、コスト意識がすごく浸透していて目から鱗の連続だったんです。この事を参考に株式会社丸山工務所の施工協力業者会「丸友会」(現:丸栄会)でとにかく勉強をしました。会社は、今でこそ立派なコンクリート造の建物になっていますが、当時は新潟の小学校を移築した古い建物でした。寺子屋みたいに毎月集まって夜の9時くらいまでコストダウンの方法を学んでいました。それこそ、本家の金曜会に負けないようにと。
 FC本部主催の勉強会があると、弓場静昭社長(当時)が「全国一コストの高い会社が来た」と言って、必ず私を一番前に座らせるんです。要するに、コストがなかなか下がらなかったんです。だから、「本多君は一番前、私の前だと言われて、これはこうだ、これがこうだ」と、本当に手取り足取りで教えていただきました。そういう意味では苦労した思い出でもあるし、楽しい思い出でもあります。
 コストダウンの他に、管理の仕事も立ち上げ時は苦労しました。加盟当初、ユーミーマンションの他に木造のアパートを数棟サブリースしていて、稼働率が90%弱ぐらいでした。建築工事で頑張って利益を出しても、家賃保証の補填を埋めなればならない状況でした。社員は、工事や営業担当が、管理や仲介を兼任している状態で、責任範囲も不明瞭でした。
 ですから、FC本部のある鹿児島に飛んで行って、弓場会長や昭大社長、当時FC本部にいらっしゃった森田専務や重村部長に、どうやれば入居率を上げられるか、何度も何度も聞きました。全国大会の時も、私だけはいつも賃貸管理分科会に出席し、管理について学びました。4~5年たった頃から、ようやく入居率を改善することができました。

4. 加盟して良かったことは?

 やはりユーミーマンション事業が育ち、主事業の一つになったということです。弊社の事業は、そもそもコンストラクションビジネス、建築ビジネスです。そこに、リアルエステイトの不動産ビジネスが両輪になり、ユーミーマンション事業として確立されました。建築部門は毎年毎年ゼロから作っていくフローですが、不動産部門はずっとストックされていく。建築営業はやはりバイオリズムというか、波があるけれど、ストックビジネスが育っていくと平らな波になっていくんです。これが本当にユーミーマンションをやっていて良かったと思うところです。

5. 今後の展開・目標は?

 われわれの中に染み付いてきている「入居者第一主義」をいかに実践していくか、同時に「低家賃宣言」、木造と同じ価格帯でコンクリートに住めるという価値をいかに継続して提供していくかだと思っています。次世代には、ハイクオリティーのローコストを目指して欲しいという期待もあります。「You&Meの理念」を引き継ぎ、最終的には地域に必要とされる会社になるということが目標です。そのためにももっともっと学んでいかなければと思っています。

会社情報

代表取締役 本多広 様

株式会社埼玉丸山工務所

代表取締役 本多広 様

本社所在地 埼玉県さいたま市
営業拠点 埼玉県さいたま市
加盟年・エリア 1987年・埼玉県

加盟からのマンション累計数

㈱埼玉丸山工務所

 

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